2005年に韓国で新しい「性売買防止に関する法律」が施行されました。アメリカ国内へ韓国での締め付けで仕事にあぶれたアガシが大量に流入し、これに業を煮やした当局によるマッサージパーラー一斉摘発があった模様です。特に本番サービス提供のMPは激減したとか。

 

***現地レポート(米国・マッサージパーラ編3、ロスアンジェルス近郊のMP)***  

2003年11月

LAに着いた僕は久しぶりにBobに電話した。

J: やあBob、Kazだよ元気かい?

B: おお、待ってたぜ。今ついたのか?

J: そう、今ホテルに着いたのさ。明日だけど都合いい?飯おごるよ。

B: ありがとう、ノープロブレムだ。何時がいい?

J: そうだな、3時までにはVan Nuysで用事が終わるから、それからだね。君の家の近くへ行こうか?

B: 俺の家の近辺は何にもないからな。Valleyにいるなら、俺がそっちへいくよ。だとすると5時ごろだな。用が済んだら電話くれよ。

J: そうするよ、じゃあ明日。

ということで、僕達はBBQの晩飯を食いながら半年振りの情報交換をしたんだ。それが終わったときBobが久しぶりにMPでも行くかときいてきた。彼が言うにはValleyにも何件か店があるという。僕はこちらに来る機会が多いのでValleyの店を知っておくのも悪くないと思い連れて行ってもらうことにした。途中、ストリートガールで有名なSepulveda Blvd.を通る

B: ここが街娼で有名なSepulvedaだぜ、あそこの黒いビッグママもそうじゃないの?5ドル(いくらなんでも冗談だろうが)だぜ、やるか?

J: 僕はUSでは街娼には関らないことにしてるのさ。

B: そうしとけ、俺もだ。殆どがヤク中の危ないやつらだからな。

何件か当たってみたのだが、彼が知っていると言う店はことごとく閉鎖されていた。もう何件かあるのだがアドレスを憶えていないと言う。そこで彼はセブンイレブンに車を止め店内に入ると「LA Weekly」という無料情報誌を持って戻ってきた。僕達は広告ページで店を探す。MPの広告が沢山掲載されている。その中で彼は2軒の知っている店を見つけた。情報誌には通常沢山の店の広告がのっているが、いったいどんな店か分からないので、できれば誰かが行ってOKだったという情報が欲しいものだ。

ほどなくBobはBeverly Therapy Care(6722 White Oak Av. Van Nuys, CA  818-776-9563)という店の前に乗りつけた。彼は外で待っていると言うので僕は一人で店内に入る。

J: こんにちは

男: いらっしゃい。半時間かい?

J: そう、(LA Weeklyのクーポンを示して)これでお願い。

男: じゃあ40ドルね。お連れさんは入ってこないの。

J: 彼は僕の友達でここはいい店だからってつれてきてくれたんだよ。(常連が連れてきてくれたと印象を持たせばあまり酷い扱いはうけないだろう。)

男: そうかい、じゃあこちらへ。

しばらくすると少し背の低い丸顔の東洋系の女の子が入ってきた年は30前くらいか?整形っぽいでっかいおっぱいだ。

女: こんにちは

J: こんにちは

女: ここは初めて?

J: うん、初めてだよ。友達が連れてきてくれたんだ。

女: ここがアロマセラピーだってことしってますよね。(机の上の小瓶から液体を綿にしみこませて僕の目の前に立ちにおいをかがせながら)いい匂いでしょ。バニラの香りよ。

僕の目の前にはゴム鞠みたいなおっぱいがふたつある。「アロマセラピー」というのは彼らの表向きの商売で、これから起こることは全て客である僕と彼女の「個人的な出来事」なわけで、性的な関係を持つためにはここで僕のほうからアクションを起こさないといけない。何せ警官はおとり捜査において、そういう風に誘導はするけど自分からはアクションはおこさないからね。

J: いいにおいだね。ところで君はどんな匂いがするのかな?(といって乳房の間に顔をうずめる)

女: (笑って)あなたってそういうことが好きなのね。わかったわ、ちょっと待っててね。

といって彼女は部屋を出て行く。Bobに後できいたらコンドームを取りにいったんじゃないかって。初めからコンドームを持っていると初めての客に対してコンドームを持って接すると言うのはそれだけで売春の意思があるととられかねないからだ。一方あとでとりに行けば素敵な客と接しているうちにSEXしたくなって取りに行ったと言い訳できる。

女: お待たせ

というと服を脱ぎ始める。僕も服を脱ぐ。彼女はマッサージ台に腰掛けているぼくの目の前に立つ。ゴム鞠のようなおっぱいが今度はむき出しで目の前にある。ぼくは片一方にむしゃぶりつきながら両手で両乳房をもむ。彼女の手が僕の局部をやさしくマッサージする。暫くすると彼女はコンドームを被せ、尺八を始める。テクニックはさほどでもないがちゃんと気持ちははいっている。そして僕はマッサージ台に仰向けになると彼女が上からまたがってきた。しばらくそのままの体勢で楽しんだが、狭いマッサージ台の上で女性上位はつらかろう。僕達は後背位にスイッチするとフィニッシュまでそれで続けたのだった。

ことが終わって暫く僕と彼女は話をした。彼女は中国系だがUSAで生まれたと言う。どうりで英語がうまいと思った。いつもどこへ行くのかときかれた僕がInglewoodが多いというとあそこはやめとけ治安が悪い、いつもここへ来いという。時間が来たので僕は$60(ポケットにあった$100の予算から入場料$40を払った残りのたたんだままの札)を彼女に渡すと、彼女は金額を見もせずにポケットにしまい、ありがとうといった。

ここまでが僕と彼女の「恋愛体験」だ。なんどか書いているように売春はご法度だからMPでのお楽しみは「うまくやる」ことにつきる。その点、この店はうまくやりやすくできているみたい。

治安が悪いかどうかは別にして、この店はサービス料のネゴもなく居心地はいいし、電話の会話をきいたところでは中国系、韓国系、ラテン系の女がいるらしい。また来ようと思う。

J: 待たせたね、ありがとう。

B: どうだった

J: かくかくしかじかで...

B: それは完璧に用心深い店だな。君たちは金の話もしなかったし、SEXの話もしなかったし、彼女は金勘定すらしなかった。だから2年以上も続いているんだな。

<後日談>

僕は2004年夏に再びサンフェルナンドバレーを訪れる機会があったので、Beverly Therapy Careに行ってみた。途中のセブンイレブンでLA Weeklyをもらったが、前回とまったく同じ広告が掲載されている。見覚えのあるヒスパニックのお兄ちゃんが出迎えてくれた。LA Weeklyのクーポンを出しながら2回目なんだけどというと、「ああそうなの、じゃあ$40ね。入って。」と言って僕を個室のひとつに案内する。彼は、入ってきたのはでっかい作り物のおっぱいをもつラティナのKarinちゃん。年のころは30前後かな?あとで聞いたところではグアテマラ出身で火曜日のみこの店で働いているという。「ここはアロマセラピーなのよ」と建前を確認することを忘れなかったが、僕が2回目で前に中国系のMinちゃんと遊んだということを確認したこともあり、無警戒ムード。アロマもつけずに脱脂綿だけを僕の額に持ってくる。そうしながら、「はやく触んなさいよ」とばかりに僕の手を腰へ。おっぱいをまさぐっていると、今度は手をパンティーの股の部分に持ってくる。「どこが触りたいの」と訊くもんで手を中に入れたらそのままの勢いで指がお××この中にずっぽり。これでめでたく「アロマセラピーしてたらお客さんとセラピストが性的に惹かれて行為がエスカレート」というストーリーの導入部分が完成。彼女はスキンを取りに室外へ。

部屋へ戻ってくると顔から胸からキスの嵐。カリンちゃんはとっても明るくてワイルドだ。それから彼女主導でとにかく次から次へと体位を変えながら(実際、初めての体位をいくつか経験した)、最後はミッショナリーでフィニッシュ。終わったら今度はウェットタオルとエチルアルコールを持ち出してきて局部から体から顔まできれいに拭いてくれたのは初めての経験。「奥さんににおいがばれないように」だって。「奥さんは日本」て言ったら「じゃあ、アメリカでは私が奥さんね」といって笑っていた。とにかく明るいカリンちゃんでした。

チップは$60のつもりだったが、勢いで$80を4枚重ねて四つ折にした$20札で渡すと、彼女は数えもせずに折りたたんだままの札をポケットにつっこみながら、「ありがとう、火曜日だからね〜」と言って笑って見送ってくれた。これで「アロマセラピーのチップを予想外にたくさんもらちゃった」ということでストーリーが完結したわけだ。とにかく駆け引きでストレスを感じることがないのがこの店のいいところ。

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