***書評***(関係書籍の自薦,他薦大歓迎)
*すけべ図書の賢い買い方*
ここで紹介しているような国内の出版物は書店で購入できるのですが、扱ってない店も多いですよね。また、インターネット通販では到着時に家族の目が...という方も多いはず。そんなあなたに賢い購入方法を伝授します。
1)この「書評」や出版社のHPで欲しい本のタイトルを決める。(後で「本やタウン」内で検索という手もありますが)
2)本やタウン(日販)またはe−hon(トーハン)に行って取り寄せを依頼する。クレジットカードは要りません。現時点では本やタウンの方が数倍加盟店が多いようですが、双方の加盟店が自宅や勤務先の近くにあるか(or近すぎないか?(笑))調べておきましょう。
3)全国1000個所近い取り扱い店で代金と引き換えに本を受け取る。(店の女店員の目が少し気になるのはごかんべん)
世界の女とセックス ☆☆☆
世界各地の女をナンパしてやりまくりというのがコンセプトらしい。肝心のナンパの場面は殆ど書かれていなし、なんだか風俗女買って間に合わせといたんじゃないのという章も多々あるように思うのは単に僕が疑り深いせいか?白人女と性交マニュアルの著者が書いたんじゃないのと思わせる節もある。さすがデータハウスの出版物だけあって(?)性交テクニックの部分への重点の置きかたは半端じゃないが僕の好みではない。まあ可もなく不可もなくってとこか。ちょっと中途半端かなあ。できれば「白人女と性交マニュアル」のように思いっきり笑わせてほしかった。
ISBN4-88718-739-4
著者 由良橋 勢
価格 1400円+税
発行日 2003/9/25
−出版元− (株)データハウス 03−3344−8633
ゴルゴ内藤の韓国ふ〜ぞく発見 ☆☆☆☆
この書評を書き始めた頃、世界各国の風俗産業を紹介した本はあまり多くなく貴重でした。ゆえに、それをみなさんに紹介すべくはじめたのがそもそもきっかけでした。ところが21世紀に入る頃からこの手の単行本、特にアジア関係のものが乱立気味となり、内容はパクリ合戦でどれも似たようなもの、そうなれば後は如何にセンセーショナルな書名や表紙で読者の目を捉えるかということになり、果ては韓国・香港各1ページの概説をもって、「アジア8カ国完全ガイド」と謳う「トーエンムック アジアの風俗」ごときが登場するに及んで、この手はもう書評するに値しないと思っていました。だから、最近の出版ラッシュに反比例して書評がすくないでしょ。
そんなある日、このページで星5つを2回も獲得しているゴルゴ内藤氏からメールで連絡があり、「韓国ふ〜ぞく発見というのを出版しました」とのこと。アジアふーぞくもの食傷状態の私とて、師と仰ぐ(?、会った事無いけど)ゴルゴ氏の筆となれば読まないわけにはいかじと本屋へ走りました。内容はいつもながらオリジナリティにあふれ満足の一冊です。
さて、韓国絶頂読本に続く韓国もの第2弾となる本編はワールドカップに合わせて開催10都市を回ると言うゴルゴしにしては親切というか商売っ気があるというかな企画。他の多くの「お仕事」で作った本と違ってゴルゴ氏のこと、満足したサービスの記事ではご本人の性的興奮がダイレクトに伝わってくるかのような臨場感。特にご本人も「期待していなかった」というチェジュのソープランドでの望外の美女との一線などではゴルゴ氏の筆鋒さえわたります。一方、期待はずれの項目ではご本人の盛り下がりがこちらにも伝わって....
ということで決して買って損はない一冊なのですが、評価は5か4か迷った挙句星4つ、自分なりに理由を分析してみると、
(1)韓国絶頂読本の時に比べて私自身が目新しさを感じられなくなっている
(2)ワールドカップ10都市と言う目的地の選択が、すけべ探訪という意味でやや無理を生じているか?
(3)ゴルゴ氏自身も韓国風俗にややマンネリを感じている?
著者 ゴルゴ内藤
価格 952円+税
発行日 2002/1/30
−出版元− 三和出版(株) 03−5907−7011
白人女と性交マニュアル ☆☆ (もしこれがお笑い本として作られたのなら☆☆☆☆)
「金髪女と性交を繰り返すためのテクニック集」というのだが、いちばん知りたい「白人女と知り合う方法」が「外国語学校にいって担当の女教師を口説き落とす」という1方法しか書いてなくてとてもマジとは思えない。だって、失敗もするし好みでない女もつくんだから確率1/10としてもいったいいくら出費すればいいんだ?「白人女を愛撫する」等のSEXテクニックの章も爆笑もの。この本を格好の酒の肴にしたボブと僕はふたりとも日本女、韓国女、中国女、ラテンアメリカ女、黒人女み〜んな抱いたし、白人だってドイツにロシア、ハンガリーにフランスと数々こなしてきた。その二人が一致する意見では「女なんてみんなおんなじ。個人差はあっても、愛撫の方法に人種差なんてねえ。」というようなところ。挿絵写真として登場するはげおやじもなかなか笑わせてくれるけど、これってもしかして著者と白人の嫁さんか何か?私の見立てたところでは著者の非常に限られた経験を一般化できると誤解して書いたものらしい。しかし、端から受け狙いで書いたんだとしたら秀逸。もし、本屋で目にする機会があったら立ち読みしてみてください。ひとしきり笑えること請合います。
この本と「夜の歩き方」シリーズにより「データハウス」さんには「おやじ系すけべ出版社」の称号を謹呈いたします。
ISBN4-887-18595-2
価格1400円+税
発行日 2001年3月
著者 性情報研究所
−出版元− (株)データハウス 03−3344−8633
激裏インターネット ☆☆☆☆
最近出版界ではやる「裏もの」ブーム。しかし、一般書店に並ぶと裏は裏でなくなるというジレンマを常にはらんでいる。そもそも、本当に「激裏」なものはこういう雑誌に載せることは不可能なのも事実で、この雑誌のタイトルも私の感覚でいえば「ちょい裏インターネット」とでもしてほしいところ(まあ、商売上「ちょい裏」より「激裏」の方が売れそうなのは認めますが)。しかしながら、この本の価値を認めるとすれば各分野での「裏世界」への「入り口」を着実にカバーしており、ここから本当の裏情報にたどりつけるかどうかは読者の才覚次第という点か。ところで「アダルト」の項で幣サイトをなぜか取り上げていただいておりその好意的なご紹介記事(ゴルゴ内藤氏筆)には感謝したい。かの「海外風俗情報」とほとんど同じ大きさを割いていただけるなんて。持ち上げすぎでややくすぐったいけど。これを機会にこのサイトの編集方針みたいなもの(わあるどわいどすけべってなに?)を自ら明らかにしてみました。
ISBN4-575-47344-8
価格 933円+税
発行日 2001年1月18日
−出版元− (株)双葉社 03−5261−4818
サンワムック 台湾絶頂読本 ☆☆☆☆☆(さあ、今すぐ本やタウンまたはe−honで注文だ!)
台湾各地をすけべ行脚、実踏調査。「警察のガサ入れでサウナに潜伏」とかの危険に屈せず台湾のプレースポットを総なめ。「お仕事」じゃあそこまでできませんよね。ライターのギャラって安いらしいし(失礼)。いつかどこかで(アムスとかバンコクとかソウルとか)でゴルゴ内藤氏に出会うことがあったら酒でも酌み交わしながらすけべ道の教えを請いたいくらいです。僕の経験では韓国の性風俗は比較的わかりやすい、オーパルパルなんて地下鉄にさえ乗れたらだれでも発見できるし、みんなおんなじサービスを受けれる(しかもオーパルパルがベストに近い選択肢)のでガイドブックはあってもなくてもいいのですが、台湾はそこまでおおっぴらでないので、わかりにくいです。したがっていいガイドが出るのを待っておりました。ホテトルなんかは僕の経験でも中級ホテルのメイドさんが斡旋してきたりするけど、「喫茶店を装った一発屋」なんてこの本無しではとてもとても....まあ、なんせ買って読まれることを強くお勧め致しますので詳しい中身は書きますまい。五点満点、特撰の一冊。
著者 ゴルゴ内藤
価格 952円+税
発行日 2000/9/5(発行直後に入手していながら本をしまいこんでしまっており、「書評」が遅れたことをお詫びします。いまからでも入手可能なようです。)
−出版元− 三和出版(株) 03−5907−7011
好奇心ブック64 外人オンナと遊ぶ本 ☆☆☆☆☆(さあ、今すぐ本やタウンまたはe−honで注文だ!)
日本国内で「国際親善」する方法について結構詳しく書かれた貴重な本。WWS読者の方は一冊買って決して損はありません。「裏ワザ」シリーズの番外編だと思います。前半は外人ギャルナンパ編。後半はプロのおねえさん編で、ここで紹介されている主なプレイは日本で楽しむ世界の女体にリストアップさせていただきましたので、そちらをご覧下さい。
価格 933円+税
発行日 2000年11月25日
−出版元− (株)双葉社 03−5261−4818
トーエンムック54 夜遊び裏ワザ読本 誰も教えなかったタイの楽園体験 ☆☆☆☆☆
バンコクを中心にチェンマイ、チェンライ、パタヤ、メーサイなどタイ各地の性風俗を記者が「存分に楽しみながら取材」している。臨場感抜群でタイ関係のものでは断然の一押し。さらに、親切にも各ゾーンの詳しいマップや最新の交通案内などもあるので普通は併読が必要な「表の観光案内」も不要と至れり尽くせり。トーエンムックさんはこんないい本が作れるのだから、下記「アジアの風俗」みたいな駄作は社の決断で没にしないとブランドイメージを損ないますよ。僕もこの本は「トーエンムックなのでやめようか」と一瞬考えたくらいです。とにもかくにもタイへ行くには必携の一冊。
著者 鳥井真一、羽川豊次、山川哲夫、安田純二、石河一二三、中村隆司
価格 952円+税
発行日 2000年11月25日
−出版元− (株)桃園書房 03−3263−1171
トーエンムック 全国裏ワザ読本 アジアの風俗 ☆ (現在唯一のローンスター)
なぜ、「アジアの風俗」を「全国裏ワザ読本」シリーズとして出版しなければいけないのかという私の疑問は中途半端な本の内容を見ていよいよ大きくしました。「東南アジアの夜遊び完全読本」、「アジア8カ国完全ガイド」という表紙の触れこみとは裏腹に、韓国1ページ、香港1ページの記述を2カ国に数えるとは読者をばかにするのも大概にして欲しいです。「外人女性だらけの鳥羽ちょんの間」はともかく、ページの半数近くをうめるレベルの低い国内記事はまったく不要。ネタが無かったのならページを半分にして価格も半分にしなさい!全く役に立たないとまでは言わないがほかによい本がある中で存在価値は無いに等しいです。編集者の猛省を促します。桃園さんには他に良い出版物もあるのに。
−出版元− (株)桃園書房 03−3263−1171
韓国の置屋を中心に廉価な性風俗を中心に徹底取材。その分、キーセンとかは明らかに取材の手を抜いてますが良しとします。作者のすけべパワー炸裂で臨場感満点。一押しの本です。やっぱり、「お仕事」で作った本はだめですよね。それから、たいてい判りにくいこの手のサービスも「サルMAP」(サルでもわかるということらしい)で万全です。(一部「イヌMAP(作者命名)」あり(笑))
著者 ゴルゴ内藤
価格 952円+税
発行日 2000/1/25
−出版元− 三和出版(株) 03−5907−7011
韓国夜の歩き方 ☆☆☆☆
「韓国絶頂読本」がストレートに「やれる」性風俗に的を絞っているのに対して、こちらはもう少し「飲んで騒いでスケベしてという趣味の人に気に入られそうなガイドブック。ポン引き(おお、チャレンジャー!)等「韓国絶頂読本」にない記述があるので合わせて読んでみるのも一興。ただ、筆者のお勧めレベルとしては1ランク落ちる。
編集 現地風俗情報室
価格 1300円+税
発行 2000年4月
−出版元− (株)データハウス 03−3344−8633
シーズムック 満足王国011 韓国夜遊び読本 ☆☆☆
大手出版者の旅行ガイドブックを風俗版にしたようなとおり一遍の内容で今一つ。記者の思い入れが足りないのは「満足王国003 東南アジア夜遊び読本」と共通した不満。上記2冊に比べてしまうと厳しい評価にならざるを得ない。これしかなければ、それでも用は足りるかもしれないが....
価格 952円+税
発行日 1999/12/10
−出版元− (株)シーズ情報出版 03−3205−3321
シーズムック 満足王国003 東南アジア夜遊び読本 ☆☆☆☆
ソウル、バンコク、マニラ、香港、マカオ、台北、グアム、サイパンの風俗ガイド。各国の情報が網羅的に記されているので、初心者には適当かもしれません。ただ、ひとつひとつの項目に深みがないというか記者の思い入れがないというか。情報源としてはいいのですが、読み物としては臨場感が不足しています。でも、1000円で文句言うとバチがあたります。
−出版元− (株)シーズ情報出版 03−3205−3321
夜遊びアジア 裏ワザ読本 タイ・フィリピン編 ☆☆☆☆(対抗馬出現でランク変更)
すばらしい。ソープランドから援助交際まで、マニラ・バンコクから地方都市まで網羅し、しかもとうり一遍でない力の入った取材に頭の下がる思いです。(仕事というより趣味かな(笑)?)マニラ、アンヘレス、セブ、ダバオ、カガヤン・デ・オロ、プエルト・ガレラ、プエルト・プリンセサ、バコロド、バンコク、チェンマイ、プーケット、パタヤ、ハジャイ、ゴーゴーバー、ソープランド、置き屋、カラオケ、ナイトクラブ、エスコートガール、援助交際、冷気茶室、......。この本とインターネットサイト「海外風俗情報」でタイ・フィリピンは万全です。他に何もいらない。いいのかこれで1000円(税込み)で?編集部のみなさん、韓国編、オランダ・ドイツ編、USA・メキシコ編等々是非期待しています。本ページ初のファイブスター。(その後評価変更)
−出版元− (株)桃園書房 03−3263−1171
裏ワザ快楽街6 ☆☆☆(ワールドワイド情報としてみたとき、国内情報としては☆☆☆☆)
東京駅の八重洲側地下にある栄松堂書店はこういうロケーションにめずらしくすけべ情報雑誌が充実しています。そこで買いました。
タイ、カンボジア、韓国、ドイツ、オランダ、メキシコ、インドの簡単な情報が載ってます。「幻の国」がどこの国かわからなかった人もこれを読めばわかります。海外情報はほんの少しですが、世界の女性を手軽に賞味できる「ちょんのま」情報など国内情報としてはとても有益。おすすめ。
−出版元− (株)双葉社 03−5261−4818
ハワイ夜の歩き方 ☆☆(ごめんなさい、僕と著者の指向性が違うだけと思います)
最近、ハワイに行く機会があって地方の書店で買った(都会の特に住宅地の書店では女性方からの店に対する評価を気にしてこの手の本は扱っていないことが多い)のですが、実際(僕には)つまんない本でした。ハワイでは金満日本人観光客のおかげで風俗関係の相場が高いですし、日本人とみれば料金はさらに高くなるようです。この本で紹介されている体験談は他のアメリカ人が書いた情報にくらべてはるかに高くてサービスも悪いような気がします。だから、僕としてはWeb上にある英語の情報を参考にされることをお勧めしたいのです。
でも、「英語が読めない、話せない。」という方で、それでも「ハワイでパツキンと...」とお考えの方には何も読まずに行くよりこの本を読んで行ったほうがはるかに良いということも申し添えます。この出版社ではこのシリーズでタイ、ベトナム、フィリピン、シンガポール&マレーシア、オーストラリア、韓国編を用意しています。書評は(☆☆)ですが、現地でいやな思いをすることを思えば初心者にとって1300円は安い保険です。入手方法は直接出版元へ尋ねてください。
ISBN4-887-18534-0
価格1300円+税
発行日 1999年6月
著者 現地風俗情報室
−出版元− (株)データハウス 03−3344−8633